我が家の休日のご飯事情
平日の夜ご飯は私が作りますが、休日の夜ご飯はたいていパートナーが作ってくれます。
実は私よりも料理へのこだわりが強いし、上手いのです。
私も少し手伝うのですが、もっぱら盛り付けと片付け。
結婚した当初は盛り付けのダメ出しをたびたびされました。
お皿との相性、高低差を付ける、彩りとか指摘されたな・・・
今はダメだしされることは少なくなったから少しは上手くなったのかな??
メニュー構成
休日の夜ご飯は、基本的におつまみメニューです。
定番はワインなので、料理に合わせたワインを買ってきて晩酌します。
ワインとおつまみを楽しんだ後に主食とデザート。
ワインは1本軽く空けてしまうので、追加でお酒を飲むことが多いです。
ワインの後はワイン!ではなく、その日の気分です(笑)
普通なら最初の一杯で飲むことが多いビールの事もあるし、ウィスキーやレモンサワーの事もあるので健康的にはよくないですよね・・・・
でも、やめられないんだよなー。
もちろんお酒を飲む分だけ健康も考えています。
重要視しているのは野菜たっぷりであること。
私は野菜が好きなので野菜は重要!!
写真の夕食は白菜4分の1カットを出汁でくったりするまで煮ています。
後は旬の食材をなるべく使う事。
旬の食材はお財布にも優しいし、美味しいです。
写真のメニューだと白菜とシラスですかね。
シラスたっぷりの卵焼き、ねぎたっぷりの佃煮、白菜の煮物、ほやとミョウガの和え物です。
その時食べたい料理を食べる
休日の午前中に夜食べたい料理をパートナーと擦り合わせて買い物に行きます。
この日は、中華の気分でした。
なのでメインはカラフルな小籠包とネギに隠れて見えませんが水餃子スープです。
カラフル小籠包は冷凍食品コーナーで見つけてその可愛らしさに購入。
添えているのは茹で青梗菜。
副菜はピータンとザーサイです。
お店で食べるような本格小籠包が自宅で食べられちゃうなんて素晴らしい世の中になりましたね。
普通小籠包、ピリ辛小籠包、カレー小籠包、ウーロン小籠包の4種類が2個ずつ入っていて1,000円もかからなかったと思います。
中にたっぷり肉汁が入っていて皮ももっちりしていて美味しかったです。
私は辛い料理が好きなのでピリ辛小籠包が一番美味しいと感じましたが、パートナーは優しい味のウーロン小籠包が気に入ったらしいので意見が分かれました。
そして中華のこってりさをたっぷり野菜とスッキリ白ワインで相殺しています。
ワインは特別な日以外は2,000円以下の価格帯を購入しています。
ワインは好きだけど、そこまで味が分かる舌を持っていないのでラベルが素敵だったり、好みの味そうなもの、料理との相性を考えて購入しています。
ちなみに私は舌がお子様なので渋みが強いワイン、アルコール感が強いワインは苦手です。
以上が我が家の休日の夜ごはんです。
ちょっと変わっていますが、毎週この晩酌を楽しみに日々の仕事頑張れています。
このブログを書きつつ次の休日が待ち遠しい・・・
皆さんの休日の夜ご飯の参考になれば嬉しいです。