オーストラリアのカフェ
オーストラリアのメルボルンに本店があるカフェ「CIBI 東京店」へ行ってきました。
メルボルンってカフェ文化が根付いた地域で、街並みがすごく素敵な町なんです。
東京店の場所は西日暮里から徒歩10分くらいです。
他に北参道にも店舗があります。
ずーっとメルボルンに行ってみたいと思いつつ行けなかったので、東京でメルボルンカフェの雰囲気が楽しめるのはすごく嬉しい!!
ちなみになんでメルボルンに行きたいと思っているかというと
- 世界遺産がある
- お洒落なカフェがたくさんある
- ワイナリーがある
からです。
どれも私が好きなものばかり✨
なのでいつか長期滞在したいんです♪
メルボルンに行く前にCIBIにてメルボルンカフェ文化体験しまーす。
ガレージを改装した店内は天井が高くて開放感があり!
まさにインスタでみるようなオシャレガレージ。
入り口の目の前にはCIBIオリジナルグッズやおススメの食器、焼き菓子が並んだスペースがあり、仮に混んでいてすぐに席に付けない場合でも時間を潰す事ができます。
もちろん購入できます。
私はマスタードが買いたくて真剣に悩みました(笑)
モーニングメニューがおすすめ
朝早くに行けたので、今回は並ばずに入れました。
驚いたのは外国人が多いこと。
訪問時はアジア圏の人が多い印象がありましたが、次々入店してくる人は欧米の方が多かったです。
常連さんもいるらしく、お店の人と楽しそうに会話してました。
サンドイッチ、ケーキ、焼き菓子などのメニューもありますが土日だけモーニングメニューが楽しめます。
お腹ペコペコだったのでモーニングメニューを注文。
驚いたのは和食がある事!!
ご飯、お味噌汁、お惣菜、ご飯のお供セット的な構成でTHE旅館の朝食って感じです。
メルボルン本店でもあるメニューなのだろうか??
でも、外国人のファミリーが美味しそうに食べていらっしゃったので需要はありそう。
次回は和食も良いかもと思いつつ洋食のモーニングメニューを注文。
スクランブルエッグプレートと
アボガドトーストプレートを注文し、パートナーとシェアしました。
見目美しい✨
色どりも盛り付けも完璧!!
スクランブルエッグはふるふるふんわり、ゆで卵はトロトロで絶妙な半熟具合。
アボガドの熟れ具合も最高。
そのまま食べてもよし、パンに塗ってもよい、まさに森のバター。
そして、一番感動したのがパン。
黒パンだと思ったら雑穀が表面にまぶしてあって、ほのかに酸っぱいんです。
調べてみたら小麦粉やライ麦粉に水を混ぜ合わせて、自然発酵させた天然酵母を使ったパンと思われます。
その名もサワードゥ
発酵させてるから酸っぱいんだと納得。
適度に硬くて、噛めば噛むほど味わい深いパンで気に入っちゃいました。
近所にパン屋がないからスーパーで売ってほしい・・・(切実)
最後はフラットホワイトを飲んでゆったり過ごしました。
フラットホワイトとカフェラテの違いがよく分かっていなかったのですが・・・・
エスプレッソ+スチームミルクという組み合わせは同じです。
エスプレッソの量が多いのがフラットホワイトらしいです。
私は苦めのコーヒーが好きなのでフラットホワイトの方が好きになりました。
ゆったり過ごしているとグローバルな言語が飛び交った店内。
まるで外国。
何を言っているのか分からないからか最後はBGMのように聞こえてくるから不思議です。
いつまでも長居していたい心地よい空間とカフェメニューに癒されました。
また絶対訪問したいと思います。