新種??
スーパーで「LOVEベリー」なるいちごを発見👀
新種か??と思ってよーくみると、とちあいかでした。
さらにパッケージをよーく見ると気になるワードがちらほら。
「おいしい会」、「海藻カカオモリンガ栽培」、「LOVEベリー」!?
気になったので調べてみるとモリンガ海藻を使った堆肥で栽培されたイチゴとのこと。
この堆肥を使う事で植物の免疫力・日持ち向上・病害虫予防になって農薬を減らす事ができるそうです。
さらにモリンガの堆肥で育てられた果物や野菜は、
1. 果物本来の自然の味が出てくる
2. ビタミン、ミネラルの豊富な作物が摂ることができる
3. 果物の甘みが増す
4. 野菜がみずみずしくなる
5. 風味(味・香り・歯触り)が良くなる”
すごい良いことだらけですね!!
特に「3. 果物の甘みが増す」が嬉しい。
理由はすっぱい果物も好きだけど、いちごは甘い方が大好きだからです。
ちなみにおいしい会は、栃木のいちご専業農家の方々の会だそうです。
まさにいちご王国栃木のいちごのプロフェッショナル集団ですね。
そしてすみません、LOVEベリーは調べても分かりませんでした。
そのままの意味なら愛してるベリー・・・
うん、私もベリー愛してます(笑)
とちあいかの名前の由来
栃木の愛される果実という願いを込められて生まれたいちごです。
素敵ですよね。
見た目からも分かるように形も整っていて、食べると果肉がつまっています。
甘さもしっかり感じられて食べ応えを感じました。
酸味とバランスの良いとちおとめより甘さが強いので、私はとちあいかの方が好きだと思いました。
私は切ったりせずにこのまま食べてしまうのですが、カットするとハート型になるんですよ♪
ちなみに果肉の色は白かったです。
栃木県で作られているいちごは、とちおとめが多かったそうですが最近はとちあいかの方が多くなっているそうです。
人気が出てきた証拠ですね。
私の大好きなあまおうよりもお値段お安めなので、店頭に並んでいたら買ってしまいそうです。
もっと店頭に並んでくれないかなぁー。
店頭に並んでたらモリンガ堆肥を使っていないとちあいかとモリンガ堆肥を使ったとちあいかの食べ比べとかしても面白いかも。
モリンガ堆肥を使って果物が甘くなるなら、あまおうに使ったらさらに甘くなるのかな?
だとしたら究極のあまおうですね。
販売されたら食べてみたいかも・・・・
とちあいかは、甘いいちごが食べたい人にはお勧めの品種です。
店頭で見かけたらぜひ食べてみてくださいね。